【韓国ワーホリ】見なきゃ損する！活動計画書の書き方

今回は、韓国のワーホリ申請時に必要な活動計画書の書き方を説明します✍️

私にとって一番着手するのに尻込みしていた書類なので、少しでもこの記事が皆さんが活動計画書を書く参考になれば幸いです！

それでは早速やっていきましょう〜！

ワーホリ（ワーキングホリデー）って何？

ワーキングホリデーとは、海外での長期滞在を許されるビザです。

18歳から30歳の日本国民なら日本とワーキングホリデー協定を結んだ外国に1～2年の滞在許可が下り、その間に就学、旅行、就労と生活することが許されているとても貴重な制度になります。

韓国はワーキングホリデーに申請して、許可が降りれば1年滞在することができます！

韓国のワーキングホリデービザに申請するのに必要な書類

韓国のワーホリに申し込むためには、下記ような書類を集める必要があります。

• 査証発給申請書（東京都, 千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県にお住まいの方は、このページからダウンロード可能）
• カラー写真（3.5×4.5/6ヶ月以内に撮影) 1枚　※韓国入国後の外国人登録書発行時にも使えるよう白背景で撮影
• パスポート（有効期間６か月以上）
• パスポートのコピー（人的事項面）
• 犯罪経歴証明書(アポスティーユ認証不要）
• 健康診断書（指定病院なし、身体健康状態を検診書類で確認）
• 保険証書(加入期間10ヶ月以上、保障額4,000万ウォン以上医療保険などに加入）
• 在学証明書もしくは最終学歴証明書
• 観光就業活動計画書（１年間）＊ワードを利用し作成（指定書式なし,＊韓国語または英文で作成）
• 航空券または船舶券のコピー（往復チケット）※40万円以上の銀行残高証明書を提出する場合、提出不要
• 銀行残高証明書原本（30万円以上）
• 住民票

観光就業活動計画書の書き方

ちなみに活動報告書は、（これも地域によりけりですが）東京にある駐日本大使館領事部では英語もしくは韓国語で書くことが指定されています。

外国人登録証の発行の時にも提出する必要があるため、韓国語で書いてあるほうがいいのかなと思います。

1. まずは日本語で何を書きたいのかを書く
2. DeepLもしくはパパゴで翻訳する
3. ChatGPTにより自然な感じに書き換えてもらう

活動計画書に書いたこと

ここでは、なぜ韓国に学生ビザなどではなくワーホリのビザで行きたいかということと、韓国で１年間過ごすことで叶えたい目標について記載しました。

ここでは、なぜ今の歳で韓国のワーホリに参加したいのかと言うことを記載します。

活動計画書では、1ヶ月ごとに韓国で実行したいことをリスト化していきます。

1. 韓国にいるうちに何をしたいのかというリストをまとめる
2. そのリストを見ながらそれぞれの月に割り振っていく

最初の月は、入国後の手続きについて、最後の月は帰国のための準備について記載すればいいので、実質書く必要があるのは10ヶ月分ですね☺︎

活動計画書に書かないほうがいいこと

それはズバリ、「仕事がしたいと言うことをメインに書くこと」です！ワーキングホリデービザは就労は認めているものの、メインはあくまで休暇です。

就労は、旅行資金を補充するための付随的な活動として認められています。

そのため、活動計画書でなぜ韓国に行きたいかと言う部分や１年間の活動計画の大半が仕事に関することだと、ビザの承認から弾かれてしまう可能性が・・！

そのことを念頭に入れて、あくまでも休暇をメインに書くようにしましょう📝

最後に

今回は活動計画書の書き方と私の活動計画書をシェアしましたが、これはあくまで一例ですので、全てコピーしてこのまま提出することのないようお願いします！

韓国に行く前に、活動計画書を書くことは1年間をいかに有意義に過ごすかを事前に考える、いい機会になりますので、ぜひ時間をかけて考えてみてください。

また、ビザ申請のために書く活動計画書ですが、ワーキングホリデーで韓国に入国後、外国人登録証を発行申請する時にも必要な書類となりますので、韓国に入国する前に印刷しておくと安心です！

それでは今回はここまで！けいたび(@kaytabi_in_korea)でした✈️アンニョン〜！