みなさん、アンニョン!韓国でワーホリ中のけいたびです(@kaytabi_in_korea)!
今日は韓国旅行に来た時に気をつけたい、ぼったくり対策と被害に遭ってしまった時の申告先について説明します!
楽しく旅行するためには、事前に知識を蓄えておくことも大事!この記事を読んで、どのように対策すればいいか学んでおきましょう📚
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それでは早速やっていきましょう!
ぼったくり対策 5選
キャッシュレス決済を活用&レシートをもらう
使い慣れてないウォンは、どの紙幣を何枚出せばいいのかわからなくなりがち・・😰
クレジットカードやモバイル決済を使うことで、現金を使用するよりも安全に買い物することができます!
買い物が終わった後は、忘れずにレシートをもらって、値段が合ってるか確認するようにしてください👀
レシートは、「영수증 주세요(ヨンスジュン チュセヨ)」と言えば、もらえます!
もらったレシートを見ても韓国語ばっかりでわからないという時は、Googleレンズを開き、写真を撮るとその場で日本語に翻訳してくれるのでぜひ活用してみてください!
値段が表示されてるお店で買う
値段が表示されたお店は、買う前からいくらか確認できるから安心ですね!
露店などで金額が記載されていない場合は、価格を確認してから購入しましょう
「이거 얼마에요? (イゴ オルマエヨ)」と言えば、金額を教えてもらえます
円の価格かウォンの価格か確認
最近流行ってるぼったくり方法だそうです・・
日本人に10,000と提示したのでもちろん10,000ウォン(日本円で1,000円くらい)だと思ったら、まさかの10,000円ということで100,000ウォン請求されていたということがあるそうです😱
渡韓歴11年、2024年10月からソウルに住み始めてからもそんなこと経験したことないですが、韓国のニュースでも取り上げられていたみたいなので、念には念をいれ、買う前に韓国ウォンなのか日本円なのかお店の人に確認しましょう!
ソウル市の方でも、外国人が楽しく買い物ができるように、実態調査や取り締まりをスタートさせているようです
タクシーはカカオタクシーで呼ぶ
カカオタクシーを使うと、値段と目的地までのルートが出てきます。土地勘がない観光客からすると、事前に値段と到着時間を確認できるのがありがたいですよね!
事前にクレジットカードを登録して、カード決済にしておくと、アプリ内で決済が完了するので直接タクシー運転手さんとお金のやり取りとかがないのも安心!
途中で有料道路を使うと、運転手さんが先にお金を立て替えてくれるので、その分を追加で請求されることがありますが、これは不正なぼったくりではありません。
そして、行き先を英語や韓国語を使って伝えなくていいというのも安心ですよね!アプリ内できちんと設定さえすれば絶対にちゃんと目的地に連れて行ってくれます🙏
キャッチの人についていかない
キャッチの人がいるお店は買うまでお店から出せてもらえない場合があるので、フェイスパックなどに釣られてついていかないように気をつけてください!
無理やり買わされなくても「買わないなら・・」と、フェイスパックは没収される場合も(笑)
韓国でトラブルに遭遇した時は、旅行者支援センターに連絡
旅行中、困ったことになってお手伝いが必要な時は、 ソウル特別市観光協会が運営する旅行者支援センターへ連絡してください!
下記のような、旅行中のトラブルを解決してくれます。
- 観光情報の提供
- ぼったくり被害受付
- 問題状況仲裁処理など
旅行者支援センター概要
運営時間 : 10:00-19:00 (月曜日~日曜日)
住所 : ソウル特別市鍾路区清渓川路85(サムイルビル)前
※ 営業時間は事情により変更される場合があります。
※ 年末年始・旧正月連休は休みです。
ぼったくり被害現金補償サービス
ソウル市観光特区内で発生した外国人観光客に対するぼったくり被害の現金補償サービスを実施しています。
補償対象:外国人観光客(韓国在留期間1ヶ月未満)
補償地域:観光特区で発生した被害内容に限る(イテウォン(梨泰院)、ミョンドン(明洞)、ナムデムン(南大門)、プクチャンドン(北倉洞)、トンデムン(東大門)ファッションタウン、チョンノ(鐘路)チョンゲ(清渓)、タドンドン(茶洞)・ムキョドン(武橋洞)など)
補償内容:ショッピング、食事、宿泊などによるぼったくり補償
※ 露店、交通手段、旅行者契約による被害は除く
補償限度額:1人当り最大50万ウォンまで
申告受付から補償金支給までにかかる時間は最大30日以内
※ 被害発生日から14日以内の受付分に限り審議・補償の処理が行われる
補償申請:☎ 1800-9008 旅行者支援センター / 📩tcc@sta.or.kr
※センター電話番号で直接申告が可能🙆♀️ 観光案内員 ・ 観光警察に問い合わせしても対応してもらえます
まとめ
今回は、韓国旅行に来た時に気をつけたい、ぼったくり対策と被害に遭ってしまった時の申告先についてご紹介しました!
皆さんの韓国旅行が少しでも楽しいものになることを願っております!
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それでは、今日はここまで!けいたびでした✈️アンニョン!